セオリーにしがみつかない

Self-Discovery Movement

特別レッスン「個々に合わせたハイパフォーマンスの達成のためのトレーニングver2」

1月17日(日)18:00-21:00程度。

前回好評でした、
「個々に合わせたハイパフォーマンスの達成のためのトレーニングver2」

という超少人数特別レッスンを行います。
定員が6名なので、個々の課題に合わせてアイデアをシェアできる濃厚な時間になります。
アーティスト(ダンサー・役者・声優・音楽家など)限定です。

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レッスン内容
今回のレッスンの内容は以下のとおりです。

①自身が行っているトレーニングが理に適っているものなのか解剖学・進化学から検討する
②個々の身体に合わせた舞台上におけるハイパフォーマンス達成のためのトレーニングシェア
③自身の伸び代を見つける

舞台パフォーマンスを考えた時、
そのトレーニングを行うことでなぜ上手くなるのかを明確に答えることはできるでしょうか?
またその根拠はどこにあるか説明できるでしょうか?

この2点について、答えることができなければ、
ハイパフォーマンスの達成は遅くなります。

何故ならば、明確に答えることができないということは、
そのトレーニングの役割を理解していないからです。

レーニングには役割が存在します。
そして、各々の伸び代はそれぞれです。
それぞれということは、伸び代にそぐわないトレーニングを行っても、
上手くならないということでもあります。

様々なトレーニングの役割を自分で考えられることにより、
自身の伸び代にあわせてトレーニングを取捨選択できるのです。
○○先生が言っていたから○○トレーニングを行っていますと言われることがありますが、
ここまでの話で、危険なことなんだなということをご理解いただけると思います。

誤解を恐れずに言えば、アーティスト業界はこの傾向が強いと思います。
ハイパフォーマンスを発揮する身体づくりに関しては、
思考停止せず、他人の意見を鵜呑みにせず、自分の頭で考えぬくことが非常に大切なのです。

天才を分析する
考え抜くことにより、思考能力が身につき、
アーティスト人生を生きていくなかでの取捨選択が可能となります。
それは長い目でみたときに、非常に効率的な手段ではないかと考えます。

もちろん、
超一流の動きを拝見していると、言語では説明できない部分は多々あります。
ただし、それは一部の天才の話です。
天才の動きが説明できない動きだからといって、
「考えてはいけない。何故ならば天才は感覚でやっているから」というのは論理が破綻しています。

天才であろうと、そこに起きているのは物理現象です。
だとすれば、解読することにより、どのような要素が天才たらしめているのかは分析可能です。

今回はKouの分析をみなさんに共有し、
みなさんのトレーニングが適切なものなのかを考え、
個々の特性に合わせて伸び代を探し、それに対応するトレーニングをシェアします。

やり方ではなく、考え方を学ぶ濃厚な3時間になればと思います。

日程:
2021年1月17日(日)
18:00-21:00程度

開催場所:
Rire yoga &kidsdance studio用賀店
http://rire.tokyo/access/

対象:舞台アーティスト限定
料金:7,000円

定員:6名

予約:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a6e8ac32689077
※12月14日(月)22:00に予約開始です。

自動返信がない場合は、メールアドレスが間違っている可能性が高いので、下記のgmailにご連絡ください。
また、予約不可能な場合は定員となります。

Mail:
rire.kouyoga@gmail.com


講師:Kou
生物学/進化学/解剖学/古典ヨガの観点から、矛盾のない指導を心掛けている。
またパーソナルトレーニングは、
アスリート・ダンサー・役者間で好評。海外から受講希望が来るほどであり、トレーニング動画は視聴4万回を超える。
2020年4月、日本初のアーティストのパフォーマンス向上を目的とするオンラインスタジオ「アーティストパフォーマンス研究所」開設。
Rire Yoga&kidsdance studio chief director, 心身芸術予防療法(PPTA)代表, 
日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会(JARTA)
認定スポーツトレーナー, 
日本心理医療諸学会連合(UPM)正会員,
E-RYT:Registered Yoga instructor sVYASA, INTL YTIC,FRPBI,3AsLEVEL1・2, Corrective Ex Level1