セオリーにしがみつかない

Self-Discovery Movement

アーティスト限定東京WS【立甲】

6月か7月にアーティスト限定東京WSを行う予定ですが、
それに先立ちましてアーティスト限定立甲WSを行うこととなりました。

立甲に興味を持ってくれたダンサーさんからご連絡があり、
どうせやるなら皆さんと練習したほうが楽しいかなーと思っての開催です。

立甲とは

本WSでは「立甲」を理解し、
「立甲」ができる身体環境を作ることを目的としています。

立甲とは「肩甲骨が立った状態」を言います。
下記画像は僕の立甲です。

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ブルース・リーなども行っていますね。

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肩甲骨は本来、肋骨と分離し、自由に動かせます。

子供は勝手に立甲するのですが、
大人になって肩甲骨と肋骨周りが硬くなると分離つまり、
立甲ができなくなります。

踊りと肩甲骨/発声と肩甲骨


立甲ができるからパフォーマンスが上がるのではなく、
立甲ができる身体環境を得ることが大切です。

役者にとって肩甲骨の動きの不自由さは、
発声機能の伸び代です。

発声には3つの要素があると考えられています。
①呼気調節→②咽頭運動(声帯振動)→③共鳴・構音です。
この内①と②は肩甲骨が自由に動くことによってスムーズに仕事を遂行してくれます。
何故なら呼吸調節に関わる筋肉の多くは肩甲骨まわりにあり、
首や肩に力が入っていると声帯に過剰な力がかかり、
スムーズな咽頭運動を行ってくれなくなるからです。


ダンサーにとっても肩甲骨の不自由さは、
踊りの伸び代です。

肩甲骨が動く身体環境になると、
肩甲骨で作られた力が指先に伝達するようになります。
すると肩甲骨に付随する肋骨・腕をスムーズに扱うことができるようになり、
より自由な身体操作ができるようになります。
あと単純にカッコいいですね笑


立甲の画像を見ると「すごい!」と思われるかもしれませんが、
立甲は一つの指標でしかありません。


立甲がゴールではなく、あくまでも現在の身体環境を知るための手段として考え、立甲で得られる気持ちよさ、楽しさを味わっていただきたいです。

※今回は実技メインとなりますので、講義はほぼありません。
ご了承ください。


日程:
2020年
4月11日(土)18:00~20:00程度

開催場所:
センター北駅 徒歩7分程度
「Contraill」(HPなどはありません)
〒224-0003
横浜市都筑区中央1-21-16
ミオカステーロ港北ラヴィータ101号

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※追加WS決定しました。
2020年
4月25日(土)18:30~20:30程度

開催場所:
Rire Yoga&kids dance studio
rire.tokyo


対象:舞台アーティスト限定
料金:6,000円

定員:20名程度(追加WSは10名になります)

予約:
4/11(土)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/02111ba4656639

追加WS
4/25(土)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/80a59eb4656641

追加WSは少人数で行うためご希望の方はお早めにご予約ください。
定員になりますと、ご予約ができなくなります。
その場合はキャンセル待ちになりますので、下記のgmailにご連絡ください。
また、3日以内に返信がない場合もお手数ですが、
rire.kouyoga@gmail.comにご連絡ください。


講師:Kou
生物学/進化学/解剖学/古典ヨガの観点から、矛盾のない指導を心掛けている。
またパーソナルトレーニングは、
アスリート・ダンサー・役者間で好評。海外から受講希望が来るほどであり、
レーニング動画は視聴4万回を超える。

Rire Yoga&kidsdance studio chief director, 心身芸術予防療法(PPTA)代表, 
日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会(JARTA)
認定スポーツトレーナー, 
日本心理医療諸学会連合(UPM)正会員,
E-RYT200:Registered Yoga instructor sVYASA, INTL YTIC,FRPBI,3AsLEVEL1・2, Corrective Ex Level1

名古屋WS開催【Self-Discovery Movement(以下SDM)講義&実技編】

新型コロナウイルスの影響を考え、
4月に行う予定だった東京でのWSは中止にしました。
収束するであろう6月か7月頃に開催できればなと思います。

ですが、
ご希望いただいていた名古屋WSを5月に開催する運びとなりました。

名古屋WSは、
【Self-Discovery Movement(以下SDM)講義&実技編】というタイトルです。

東京で行ってきたWSの講義と実技を、
新しい知見の元、バランスよく行う予定です。

今回は講義を取り入れながら行っていきますので、
前回のSDMWSに参加された方でも新しい発見があると思います。

以下、今回のWSの詳細です。


自己発見のための動き

SDMとは「自己発見のための動き」です。

メソッドでも方法論でもなく、
我々「ヒト」が進化の過程で得てきた構造・機能から、
舞台パフォーマンスに必要な能力を分析し導き出したトレーニングとなります。

例えば、
発声練習やバーレッスンなど、みなさんが行っているトレーニングは何の為に行っているのでしょう。
そしてそのトレーニングを行って、舞台パフォーマンスが何故向上するのか論理的に説明できるでしょうか。

その方法が個々の身体にとって、
本当にいいものなのかどうかを考えられるだけの「知恵」を身につけるために、
本来的な「ヒト」の構造を学び、それに伴った動きを学ぶということは非常に大切です。


問題は2つ

舞台のトレーニングについて私が考えている問題点は2つあります。

1つ目は、先生が教える内容を疑わず、
自分の頭で考えずに練習してしまうこと。

ヒトは性格が違えば筋肉や骨格も違います。
先生がうまくいった「形」を練習したとしても、
みなさんが先生と似たような骨格や筋肉でない限り成長は遅くなります。

「本当にこれでいいのか」と自身に質問を繰り返し、
実践方法を調整する必要があります。
ですが、アーティストの世界には論理的に考える材料が少ないため、
先生がうまくいった方法を実践するしかないという現状があります。



2つ目は、稽古やトレーニングがその公演を達成するだけの、
「形」のみを身体に覚えさせてしまうものになっているということです。

本来は稽古やトレーニングは様々な環境に対応できる身体を作っていくもので、
「形」を作るだけの短絡的な稽古は建設的ではありません。

このような「形」を作るような稽古やトレーニングばかり行っていると、
環境に対応するという認識が壊れてしまい、
心の不安や身体をうまく使えなくなるという現象が起こるということがわかっています。

舞台における稽古やトレーニングというのは、
あらゆる環境に対応する感覚を入力するものであり、
鏡を見ながら、あるいは自身の動画を見ながら形を修正していくものではないはずです。


才能は全員にある

これら2つの問題を解決するために、
今回のWSでは進化学・発生学の観点から、
自身の身体を自身で考えることができる材料をみなさんにシェアいたします。

具体的に言うと、あらゆる環境に対応できる身体を学ぶこと。
そして「ヒト」の構造の本質を体感し、自己を発見していくための材料を知ることが大切です。
すると自分の身体を自分で考えられるようになり、自己を発見することができるようになります。

自己を発見することにより、
自身の伸び代を明確に理解できるようになり、
自身の身体の可能性や才能にワクワクしていただけます。

何故ならば、誰しもが才能や可能性を元々持っているからです。
才能や可能性を引き出すには、まずは自分の可能性を感じること。

その達成のために、
今回のWSで行われる進化学や発生学から導き出されたSDMは非常に有効です。

自己発見のために、
学びましょう。

本WSは以下のような方にオススメです。

・緊張がとれない。
・上手くならない。
・心に不安がある。
・自分の身体にワクワクしたい。
・今の練習方法に不安を感じる。
・指導をしているが専門家から身体の勉強をしたことがない。

講義と実技が半々になっているので、
より理解が深まるかと思います。

今回シェアすることが、
みなさまのアーティストライフを少しでもいい方向に導くきっかけになればと思います。


※問い合わせが多いのですが、
アーティスト限定WSはアーティスト以外の方、基本的にお断りしております。
なぜなら前提が違う方にお伝えすることはWSの質を下げてしまうことに繋がりかねないからです。
どうしてもという方はご相談ください。


日程:
2020年
5月16日(土)10:00~15:30(途中休憩1時間程度)
場所:日本特殊陶業市民会館 第一リハーサル室
名城線金山駅」下車 6番出口より北へ徒歩3分
https://nagoya-shimin.hall-info.jp/kaikan/access.html
対象:舞台アーティスト限定
料金:8,000円(4/16以降にご予約の方は10,000円)
定員:20名程度


予約:hitomi.crop@gmail.com
   担当:シバタ
   
   下記の内容を明記の上ご予約ください。
   ①氏名
   ②電話番号
   ③メールアドレス
   ④お仕事(振付・演出・ダンサー・役者・声優・音楽家etc)
   ⑤WS終了後、近くのお店で講師との懇親会があります。
    質問したりないことは懇親会でご質問ください。
    ご希望の方は参加の旨をお願いいたします。
   3日以内に返信がない場合はお手数ですが、
   rire.kouyoga@gmail.comにご連絡ください。


講師:Kou
生物学/進化学/解剖学/の観点から、矛盾のない指導を心掛けている。
世界14カ国10箇所でヒトの身体について学んできた経験から指導される、
身体の真理をシェアするトレーニングは、アスリート(サッカー選手・テニス選手)・ダンサー・役者間で好評。
海外から受講希望が来るほどであり、トレーニング動画は視聴4万回を超える。
Rire Yoga&kidsdance studio chief director,
心身芸術予防療法(PPTA)代表, 
日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会(JARTA)認定スポーツトレーナー, 
日本心理医療諸学会連合(UPM)正会員,
E-RYT200:Registered Yoga instructor, sVYASA, INTL YTIC,
FRPBI, 3AsLEVEL1・2, Corrective Ex Level1

PPTAWS【Self-Discovery Movement~実技編~】

ご要望にお答えして、
Self-Discovery Movement(以下SDM)の実技WSを開催する運びとなりました。
ひたすらボディワークを行うWSです。

自己発見のための動き


SDMとは「自己発見のための動き」です。


メソッドでも方法論でもなく、
我々「ヒト」が進化の過程で得てきた構造・機能から、
舞台パフォーマンスに必要な能力を分析し導き出したトレーニングとなります。


例えば、
今、行なっているトレーニングは何の為に行っているものでしょう。
そしてそれを行って、何故舞台パフォーマンスが向上すると言えるのでしょうか。


その方法が個々の身体にとって、
本当にいいものなのかどうかを考えられるだけの「知恵」を身につけるために、
本来的な「ヒト」の構造を学び、それに伴った動きを学ぶということは非常に大切です。


問題なのは、

稽古やトレーニングがその公演を達成するだけの、
「形」のみを身体に覚えさせてしまうものになっているということです。


本来は稽古やトレーニングは様々な環境に対応できる身体を作っていくもので、
「形」を作るだけの短絡的な稽古は建設的ではありません。


このような「形」を作るような稽古やトレーニングばかり行っていると、
環境に対応するという認識が壊れてしまい、
心の不安や身体をうまく使えなくなるという現象が起こるということがわかっています。

舞台における稽古やトレーニングというのは、
あらゆる環境に対応する感覚を入力するものであり、
鏡を見ながら、あるいは自身の動画を見ながら形を修正していくものではないのです。

才能は全員にある


本WSではあらゆる環境に対応できる身体を学び、
「ヒト」の構造の本質を体感し、自己を発見していくための実技をシェアいたします。


自己を発見することにより、
自身の伸び代を明確に理解できるようになり、
自身の身体の可能性や才能にワクワクしていただけます。


何故ならば、誰しもが才能や可能性を元々持っているからです。
才能や可能性を引き出すには、まずは自分の可能性を感じること。


その達成のために、
今回のWSで行われる進化学や発生学から導き出されたSDMは非常に有効です。


自己発見のために、
動きましょう。


本WSは以下のような方にオススメです。


・緊張がとれない。
・上手くならない。
・心に不安がある。
・自分の身体にワクワクしたい。
・今の練習方法に不安を感じる。
・指導をしているが専門家から身体の勉強をしたことがない。


レーニングを段階的に実践していく1日になるので、
体力がない方もご安心ください。


今回シェアすることが、
みなさまのアーティストライフを少しでもいい方向に導くきっかけになればと思います。



※問い合わせが多いのですが、
アーティスト限定WSはアーティスト以外の方、基本的にお断りしております。
なぜなら前提が違う方にお伝えすることはWSの質を下げてしまうことに繋がりかねないからです。
どうしてもという方はご相談ください。



日程:
2019年
11月9日(土)18:30-21:30

追加WS
12月8(日)18:30-21:30

開催場所:
Bunb東京スポーツ文化館マルチスタジオB(旧柔道場)
東京メトロ有楽町線、JR京葉線りんかい線
新木場駅』下車、徒歩13分

※追加WSはマルチスタジオAになります。

対象:舞台アーティスト限定
料金:6,000円
定員:20名程度



予約:11月9日(土)
   https://ssl.form-mailer.jp/fms/d6ef1124637613
   3日以内に返信がない場合はお手数ですが、
   rire.kouyoga@gmail.comにご連絡ください。
   ご予約フォーム

   ↑上記のご予約ができなくなりますと定員になります。
   rire.kouyoga@gmail.com
   
   追加WS
   12月8日(日)
   https://ssl.form-mailer.jp/fms/bfe08684637695


講師:Kou
生物学/進化学/解剖学/古典ヨガの観点から、矛盾のない指導を心掛けている。
世界14カ国10箇所でヒトの身体について学んできた経験から指導される、
身体の真理をシェアするトレーニングは、アスリート(サッカー選手・テニス選手)・ダンサー・役者間で好評。
海外から受講希望が来るほどであり、トレーニング動画は視聴3万回を超える。
Rire Yoga&kidsdance studio chief director,
心身芸術予防療法(PPTA)代表, 
日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会(JARTA)認定スポーツトレーナー, 
日本心理医療諸学会連合(UPM)正会員,
E-RYT200:Registered Yoga instructor, sVYASA, INTL YTIC,
FRPBI, 3AsLEVEL1・2, Corrective Ex Level1

アーティスト向けのWSを開催します

【Self-Discovery Movement~進化学・発達学から考えられるヒトと舞台パフォーマンスの原則~】


上記の題名で、
ダンサー・役者・声優・演出家・振付家・音楽家などアーティスト限定のワークショップを開催します。
約1年ぶりになります。



メソッド云々をお伝えする内容ではありません。


自身の身体と、
ヒトの構造・発達・進化を理解して、
舞台に立つ上で必要なトレーニングを選択できるようになる
という内容になっています。




何故このような内容なのかというと、
舞台業界で行われているトレーニングを見ると、
ある問題点があると感じているからです。



ヒトの原理原則の無視


ヒトには原則があります。
この原則を無視すると、パフォーマンスが低下するばかりか、
身体と心の障害を生みかねません。



トレーナーとしてアーティストのトレーニングを担当させていただいていますが、
私が見る限り、この原則を無視しながらパフォーマンスを行うことにより、



・怪我が多い
・動きがぎこちない
・緊張して固くなる
・心の病気になった
・いくら踊っても上手くならない
・長年演劇のトレーニングをしているのに上手くならない



という状態になる方が非常に多いです。



このセリフがうまくいかない。
この振付がうまくいかない。



となったときに原則と合わない方法でうまくいかないことばかりを練習すると、



特定された状況での現象はできるようになりますが、
うまくいかなかった本当の原因は解決しませんし、
現象の本質力は向上していないので、役者・ダンサーとしての能力は向上しません。



原則の一例をご紹介したいと思います。


「感覚不足による自己認識不足」と「身体多様性の欠如」


そもそも発声や動きというのは、
感覚によって情報が集められて、感覚が発声や動きを実行します。



感覚が動くから、筋肉が動き、現象が起こります。



感覚が不足すると、
筋肉、つまりは身体を思いどおりに動かすことができなくなるという特徴があるのです。



また、舞台という刻々と変化する時間の中では、
あらゆる状況や状態に対応しなくてはいけません。



身体多様性と言いますが、
原則を無視して同じことばかり繰り返すことにより、
あらゆる状況に対応する能力が欠如してしまいます。



他にも身体多様性が欠如すると、
脳への刺激が一定になり、新しいパターンを表現できなくなりますし、
同一箇所にストレスを繰り返しかけることにより、怪我を招く恐れもあります。



このように実際は、
「感覚不足による自己認識不足」と「身体多様性の欠如」により、
発声と動きのエラーが起こります。



一例でしたが、いかがでしたでしょうか。
原則は他にもありますので今回のWSでご紹介したいと思います。



進化学と発達学を理解すると、
ヒトがどのように運動・発声・コミュニケーションや感情を獲得してきたのかが明確になります。



すると、自身の問題を解決させるために、
どのようなトレーニングを行えば良いかの一助になります。




ヒトの原則という普遍的な構造を理解することで、
舞台という変化する環境の中で、速やかに正確に解決策を導くことが可能となり、
ひいては上記のような悩みの解消に繋がるのです。




今回のWSでは下記の内容を学んでいきます。


・思い通りに身体を動かすためには
・身体多様性と36の動きについて
・発達学から考えられる運動の本質
・進化学から考えられる身体の本質
・変化に対する調整と感覚器官について
・発達学・進化学から考えられる身体の各パーツ
・発達学・進化学から考えられるコミュニケーション
・それに伴うSDMトレーニング(Self-Discovery Movement)実践



私自身がアーティストとして活動をしていたときに知りたかった内容ばかりです。
このようなことを現役時代に知っていたかったと心から思います。



特にSDMトレーニング(Self-Discovery Movement)は、
身体の多様性を作り本質力を向上させる非常に有効な手段なので、
是非体験していただきたいです。


今回のWSで学ぶことは一つの方法であり、答えではありません。
皆様の自己を探求するための一つの大きな指標となることを願います。



以下、詳細となります。


日程:2019年
   8月31日(土) 時間:18:00 - 21:00
   9月1日 (日) 時間:19:00 - 22:00

開催場所:
センター北駅 徒歩7分程度
「Contraill」(HPなどはありません)
〒224-0003
横浜市都筑区中央1-21-16
ミオカステーロ港北ラヴィータ101号

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対象:舞台アーティスト限定
料金:両日参加12,000円 一日参加7,500円

定員:20名程度

※8月31日(土)1日(日)は規定人数を大きく超えたので募集を終了させていただきます。

予想を上回る反響なので、
9月14日(土)21日(土)18:00〜21:00に開催します。
※現在キャンセル待ちとなります。
ご希望の方は予約フォームからキャンセル待ちのご予約をお願いします。


予約:https://ssl.form-mailer.jp/fms/bbc609b4628116
   3日以内に返信がない場合はお手数ですが、
   rire.kouyoga@gmail.comにご連絡ください。

講師:Kou
生物学/進化学/解剖学/古典ヨガの観点から、矛盾のない指導を心掛けている。

世界14カ国10箇所でヒトの身体について学んできた経験から指導される、
身体の真理をシェアするトレーニングは、アスリート・ダンサー・役者間で好評。
海外から受講希望が来るほどであり、トレーニング動画は視聴3万回を超える。
Rire Yoga&kidsdance studio chief director,
心身芸術予防療法(PPTA)代表, 
日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会(JARTA)認定スポーツトレーナー, 
日本心理医療諸学会連合(UPM)正会員,
E-RYT200:Registered Yoga instructor, sVYASA, INTL YTIC,
FRPBI, 3AsLEVEL1・2, Corrective Ex Level1

今年も一年お世話になりました。

こんにちは。

PPTA(心身芸術予防療法協会)のKouです。

今年もあと1年で終わろうとしていますね。


役者さん・ダンサーさんのお役に立つ情報とはどういうことなのか、
考え抜いた1年でした。


その結果をWSなり、
パーソナルトレーニングなり、
みなさんにお伝えできる現場で出し尽くしたつもりです。


プロフェッショナルとは、
その目的のために全てをかけて行動できる人のことだと思っています。


私たちのミッションは、



「どんな手段を使っても、すべてをかけて行動し、
アーティストの肉体・精神のハイパフォーマンスを提供する」



ことです。


役者/ダンサー専門のハイパフォーマンス向上のプロフェッショナルとして
セオリーにとらわれず、


来年も学び、発信し、貢献していきます。
良いお年をお過ごしください。


感謝を込めて。


PPTA(心身芸術予防療法協会)代表
Kou

感覚を論理的に鍛える重要性をシェアします

「舞台アーティストに向けたハイパフォーマンスの獲得のための実技WSー感覚編ー」

というタイトルで舞台アーティストに向けたWSを開きます。

舞台業界の方々に是非、一読していただき、共感されたらシェアなどお願いしたいです。

少しでも舞台業界に広めたい内容です。

伸び代は感覚にある


突然ですが、

コンテンポラリーダンサー / バレエダンサー /
役者さんに相談されることが多いランキングです。


1位:「相手の反応を受け取れる身体になりたい」
2位:「自分が成長しているのかがわからない」
3位:「うまくなりたい」


これらを解決するためには、個々人の個性・特徴を踏まえた上でワークを実践する必要があります。

本来ならば一人一人が個性に合わせたワークを、身体の専門家から学ぶのが近道と言えるでしょう。


しかし、

舞台アーティストを分析してみると、どんな方でも伸び代を感じる共通部分があります。


それはダンサーも役者も共通して使う機能「感覚」です。

結論から言うと、「感覚」の向上はめちゃくちゃ大切です。


なぜならば、感覚は日常生活の中で無意識に機能しています。

無意識であるために感覚の異常が生じても気づくことができず、
パフォーマンスの低下による、稽古の不効率を招くからです。


「なぜかうまくいかない・・・」となっている場合は感覚の低下が起因している場合もあります。


このような質が悪い状態で稽古を続ければ、パフォーマンスの低下は明白です。

パフォーマンスの向上どころか、身体と心の障害をも招きかねません。



身体機能と感覚を学ぶ

ではどうすればいいか。

「感覚」をフルに研ぎ澄ましていくためには、条件が2つあります。

1つ目は、そもそもの「身体機能」を高めること。


「身体機能」が低い状態ではどのような稽古やトレーニングをしても、
「身体機能」が高いダンサー/役者に比べると、質が落ちてしまいます。

「感じる」ためにはまずは「身体機能」が高いことが前提になります。


2つ目は、「感覚」を論理的に学び、ヒトとしての能力を再学習すること。

数億年のヒトの進化の中で、ヒトが獲得した能力は否定ができません。

この部分を論理的に知った上で、身体の探求をすることにより、安全で機能的な身体の使い方を獲得できます。

その使い方のベースで大切なことは「感覚が適切に働くこと」です。

なぜなら、感覚が筋肉を動かし、動きが生まれるからです。

感覚や感情が、どういう風に動きに影響するのかを論理的に学び、
リテラシーを身につけることでより質の高いトレーニングを選択することができるようになるでしょう。


本WSでは上記の2つをメインに展開していきます。

人を指導する立場にある方こそ学んでほしい


この2つの条件を、無意識にクリアできている方がいます。

活躍されている振付家・演出家に多いと感じています。

私は「無意識にクリアできている状態」を「一般的に言われる才能」がある状態と定義しています。

「才能」があると「才能」があるが故に、自分のやり方、あまつさえ生き方を自分のカンパニーメンバーに押し付けてしまいがちです。

振付家・演出家はあくまでも「振付家」「演出家」であり「身体の専門家」ではないと思います。

ですので、もし「身体の使い方」に口を出すなら、専門家から学ぶ必要があるのではないでしょうか。それがメンバーへの責任であり、責務だと思います。


役者/ダンサーのみならず、振付家/演出家にも是非おこしいただきたいです。

知らないことでの身体のパフォーマンス低下や心の病気を防ぐために、
必要な情報をシェアしていくことは、もはや僕の使命だと思っております。

僕自身、現役時代知りたかったことばかりです。

それを表すようにWSの感想で、口を揃えて言われることがあります。

「知りたかったことが詰まっていた」
「もっと早く、こういうことを知りたかった」

皆様の今後の永遠の糧になるように全力でお伝えしたいと思います。

下記詳細です。

日程:12月8日(土) / 9日(日)
時間:12月8日17:45-20:45 / 12月9日18:00-21:00
値段:12,000円 (1日だけの受講7,000円)
講師:Kou
Rire Yoga&kidsdance studio chief director,
心身芸術予防療法(PPTA)代表,
www.kou-yoga.com

日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会(JARTA)認定スポーツトレーナー,
日本心理医療諸学会連合(UPM)正会員,
ヨガ・ピラティスインストラクター(E-RYT200:Registered Yoga instructor sVYASA, INTL YTIC,)
セオリーにとらわれず西洋医学東洋医学の両視点から、
健康に必要な身体の要素を分析し、その獲得のためのワークを提供している。

twitter : @koutopo

場所:※2日間で会場が異なりますのでご注意ください。

12月8日(土)
Rire private studio中目黒店

中目黒徒歩2分のスタジオです。
こちらは完全プライベートスタジオなので、ご予約の方のみに場所をお伝えいたします。


12月9日(日)
Rire Yoga&kidsdance studio用賀店
rire.tokyo


定員:10名(予定)

対象者:舞台アーティスト(振付家・演出家・ダンサー・役者・声優・モデルなど)


予約: rire.kouyoga@gmail.com 
①氏名 ②ご連絡先 ③希望日を記述の上ご連絡ください。

※3日以内に返信がない場合はお手数ですが、rire@lake.ocn.ne.jp にご連絡ください。

コンテンポラリーダンスと腰痛

こんにちは。
PPTA(心身芸術予防療法)のKouです。


最近、学びが楽しくて仕方ないんだ。

暇さえあれば、論文を読んで、それが本当かどうかトレーニングに落とし込み、身体を動かしている。

完全にスイッチが入っちゃった。

8月はワークショップを3回行うから、来てくれるみんなを幸せにしてくることに専念するよ。



さて、

今日はコンテンポラリーダンサーに多い腰痛について

僕が知っていることを書こうかなと。


とは言っても、腰痛をはじめ身体の機能障害はいろんな原因があるので、

一概に「これがいい!」とは言えません。

今日書くのはある一側面ですからね!

正解はないのが大原則なので、それを承知された上でご覧ください。



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なぜ腰痛になるの?

さて、

腰痛は「腹筋がないからなる」みたいに考えていませんか?

結論から言えば、

「腹筋がないからなる」のではなくて「腹筋を使えないから腰痛になる」と僕は考えています。



僕は昔、信じられないくらいの腰痛持ちでしたが、

腹筋運動をしないで腰痛を改善させました。

では、どう改善させたのか?







「背骨を動かす地味なトレーニング」を行っただけなんです。







背骨をちゃんと動かせれば腹筋はオートマチックに使えるようになります。

なぜならば、背骨は身体のサスペンションの役割をしてくれるから。

サスペンションが機能することによって負荷がかかりやすい腰椎のストレスを減らすことができます。



僕の印象ですが、




コンテンポラリーダンサーの方は、

腰と胸の背骨に反りが出ているか、丸みが強くなってしまって、サスペンションが失われている場合が多いですね。

腹筋してお腹を固くするとサスペンションの機能が失われて腰痛になることすらあるから要注意です。




逆に柔らかくしすぎてもダメ。

固くもできるし柔らかくもできるお腹の能力が必要なんです。



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めっちゃ難しい

ただ、これ、難しいです。



背骨は頚椎・胸椎・腰椎の3セクションに分かれています。

こんな感じです↓


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これを全部機能的に動かすという至難の技の習得が必要です・・・。



胸椎の分節運動(一骨ずつ動かせるか)

それに伴う頚椎の自然な動き。

腰椎の可動域ギリギリ動かす練習(腰椎は5°しか動かない)

いかにも難しそうですよね。



また、

痛みが慢性化している場合には一般的な痛みだけではなく、

神経障害性の痛みや、侵害可塑性の痛みも関連している可能性も考えられます。



神経性障害の痛みとは、神経が異常な興奮をすることで起こる痛み。

侵害可塑性の痛みとは、身体が痛みを覚えてしまったことで起こる痛み。




他にも・・・

大腰筋の筋萎縮・・・

腰椎椎間板変性・・・

歩行の不安定性・・・

背筋群の収縮タイミングの不全・・・

他にも心理社会的な要因や睡眠状態など・・・




腰痛の原因は山ほどありますが、そもそも論として、


上記のような状態になる原因が背骨の硬さにあるんじゃないかなーと考えています。




さいごに


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難しいからすぐには変わらないかもしれません。

でも背骨を動かすことにはまって、習慣化させると3ヶ月もすれば変わってくると思います。

がむしゃらにやってもダメですよ。ただ痛めるだけになるかもしれません。

適切に行うことが大切です。



※腰痛は重篤な疾患にかかっている場合に感じることもあるので、

まずはお医者さんに診断してもらってから、

有国家資格者の意見をもとにトレーニングや施術を行うようにしましょう。